キュウリ 斑葉病

病原:Stemphylium cucurbitacearum Osner

病徴:主に葉に発生し,茎,果実にも発生する。 葉では直径1〜2mm,淡褐色で周縁が赤褐色の小斑点と,はじめ円形の小斑点で,次第に拡大あるいは多数集合して,不正形,淡褐色で直径4〜15mmの大型病斑を生じる。激しい場合は大型病斑を生じる。

参考: キュウリ 斑葉病 - 日本植物病名データベース

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