[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
病原:Cladosporium cucumerinum Ellis et Arthur
病徴:葉に発生する。
上葉に濃褐色の病斑を生じ,縮葉や巻葉症状を示す。病斑の周囲には黄色のかさを伴うことが多い。病勢が激しいと巻づるの先端や茎頂部も褐変することがある。多湿時に病斑部に黒いかびを生ずる。
伝染:病原菌は被害株とともに菌糸などの形で越冬し,分生子が飛散して伝染する。やや低温,多湿条件で発生が多い。
防除:作成準備中
参考:
日本植物病名データベース