病原：Sphaerotheca fuliginea (Schlechtendahl : Fries) Pollacci 病徴：葉にうどん粉状の菌そうが発生し，病勢が強いときには茎，葉柄，果実にも発生する。さらに，乾燥し枯れ上がる。 伝染：本病菌は空気伝染する。乾燥気味で作物の生育中期以降に多発する。 防除：薬剤はモレスタン水和剤，ダコーニル水和剤，水和硫黄が有効。このほかミルカーブ液剤の株元潅注も有効。
参考： 日本植物病名データベース