病原:Cercospora citrullina Cooke
病徴:葉に発生する。 はじめ1〜5mmのほぼ円形の病斑を生じ,融合すると7mm以上の大きさになる。病斑部は灰褐色で,周りに黒色の輪郭があり,健全部とは明瞭な境を示す。その後,病斑は拡大して葉脈に囲まれると角形となり,境界はやや不鮮明となる。
参考: 日本植物病名データベース