病原:Aecidium sp. 病徴:幼苗期から結球始めの個体の下葉に,直径3〜7mm,橙黄色,円形の病斑を生ずる。病斑の裏面は不規則に隆起し,多数のさび胞子層が認められる。さび胞子層はまれに葉の表面にも生ずる。
参考: 日本植物病名データベース