ニンジン ならたけ病

病原:Armillariella mellea (Vahl : Fries) Karsten

病徴:冬季間土に埋めて貯蔵しているニンジンの表面に,黒褐色で径0.5〜3mmの菌糸束が巻き付き,根部のほとんど全体が腐敗する。切断すると褐変した中心部には縦横に迷走する白色の菌糸束がみられる。

参考: 日本植物病名データベース