病原:Pythium sulcatum Pratt et Mitchell
病徴:収穫期に直根部に,病斑は5mm前後の円形または長円形,褐色水浸状のしみを生ずる。直根部の上中部に数個または10数個が不規則に散在し,下部には少ない。ときには,2〜3cm以上の不正形で大型病斑となり,その表面は軟化,腐敗することもある。
参考: 日本植物病名データベース