病原:Radish yellow edge virus
病徴:病徴は非常に穏やかで肉眼では全く症状が認められない場合が多いが,まれに葉縁が黄化し,わずかに萎縮する。 伝染:保毒種子が伝染源となり,効率に種子伝染するほか,病株の花粉によって形成された種子にも伝染する。アブラムシ伝搬の可能性が残されている。 防除:健全種子を使用する。
参考: ダイコン ウイルス病 - 日本植物病名データベース