ダイズ微斑モザイク病 Soybean mild mosaic |
病原ウイルス : Soybean mild mosaic virus |
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ダイズ微斑モザイクウイルス(Soybean mild mosaic virus,SMMV)がどのウイルスグループに属するかは不明である。ウイルス粒子は径約26nmの球状である。宿主範囲はマメ科をはじめかなり広い。 不活性温度は60〜65℃10分,希釈限界は10-4〜10-5,保存限界は25℃で3〜4日である。 |
分類 | : 該当項目なし 該当項目なし |
核酸種類 | : (不明) |
核酸鎖性 | : (不明) |
核酸文節数 | : 0 |
蛋白種類数 | : 0 |
粒子形態 | : 球状 |
媒介者 | : アブラムシ |
伝搬様式 | : 非永続伝搬 |
汁液伝染 | : あり |
種子伝染 | : あり |
土壌伝染 | : なし |
判別植物 | 接種葉 | 上位葉 |
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ペチュニア | - | - |
ダイズ | - | M |
ササゲ | L | M |
エンドウ | - | - |
インゲンマメ | L | - |
C. amaranticolor | - | CS |
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