症状 果実表面の一部が焼けてカサブタが生じたようになる。
発生条件 曇雨天が続いた翌日が晴天で、換気の際に冷たい外気がハウスに入って来たときに発生しやすい。軟弱な果実の表面の水滴が寒風によって、急激に蒸散したことが原因と考えられている。
対策 換気は徐々に行うようにし、果実表面からの急激な水分蒸発を避ける。
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