症状 果形が鶏のとさか状となる。一番果での発生が多い。
発生条件 鶏冠果は花芽が分化する時期に窒素の効き過ぎやホウ素の欠乏などによって起こる。
対策 育苗時には、適正な施肥を行うとともに、乾燥や過湿を避ける。また、温度管理に注意する。低温期には保温を行い、場合によっては加温を行う。
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