一般名称 尻細果、先細り果 学術名称
症状 果実の先が細くなるもので、多くの場合、わん曲している。
発生条件 同化養分の不足によって起こりやすい。春先に着果過多などで樹勢が低下した時や高温、乾燥下で発生が多くなる。 単位結果性の低い品種では、受精障害によっても発生するといわれている。
対策 適正な養水分管理や温度管理などによって樹勢を維持させる。
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