一般名称 ぶくナス果 学術名称
症状 果実の表面が部分的に膨れ、凹凸を生じる。切断してみると隔壁部がすいており、ぶかぶかしている。
発生条件 高温や日照不足などで、草勢が弱っている時にホルモンの高濃度処理を行った場合に発生しやすいといわれている。
対策 過剰な着果を避け、草勢と着果のバランスを保つようにする。着果ホルモンの濃度をまもり、二度がけをしない。また、ビニールの汚れを除去して、ナスへの光の透過を良くする。
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