| 対象作物 ： | キュウリ |
|---|---|
| 生理障害名 ： | Ｆｅ欠乏症 (程度 甚) |
| 発生時期 ： | 生育後期 |
| 障害部位 ： | 葉 上位葉 葉全体 |
| 症状 ： | 色変化 黄色 |
| 発生主原因 ： | Ｆｅ欠乏 |
| 助長要因 ： | 土壌の高ｐＨ 乾燥や多湿 根の機能低下 |
| 主な対策 ： | 土壌ｐＨの適正化 土壌水分管理の適正化 硫酸第１鉄0.1～0.5%液の葉面散布 クエン酸鉄100ppm液の葉面散布 キレート鉄50ppm液の土壌施用（100ml／株） |
| 引用文献 ： | キュウリの栽培と栄養・生理障害 全農肥料農薬部 全農 1988 |
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