生理障害事例 個別データ

対象作物 :メロン
生理障害名 :異常発酵果(仮称)
発生時期 :
障害部位 :果実 全体 果肉部 
症状 :果肉の崩壊 
発生主原因 :
助長要因 :低温
着果数少
過繁茂
主な対策 :最低10℃以上,昼温33〜35℃の温度管理
着果安定と草勢に適合した着果数の確保
土壌の無機態窒素を10mg/100g程度にする
土壌水分をpF2.3〜2.5とする
草勢の強くない台木を選ぶ
引用文献 :農業及び園芸 58巻 9号 1163-1170
東隆夫ら 養賢堂 1983

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