調査地域 | 北海道 道央及び道南 |
対象作物 | トマト 品種:強力旭光・宝冠2号・豊竜・米寿 |
作型 | ハウス半促成及び抑制 作付面積:546ha |
土壌条件 | 畑及び転換畑 砂壌土 |
作付体系 | キュウリとの交互作 連作年数:7〜10年 |
被害程度 | 7ha(1%) 5ha(1%) 1ha(1%) |
被害の原因 | 交互作の繰り返しである かいよう病 7ha 半身萎ちょう病 5ha モザイク病 1ha |
行われた対策 | クリニングクロップの導入 (スイートコーン,インゲン) 弱毒ウイルスの接種 |
残された問題 | 抵抗性品種の実用化 |
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