野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 北海道
道内一円
対象作物 タマネギ
品種:札幌黄・そらち黄・フラヌイ・北もみじ
作型 春まき移植栽培
作付面積:8700ha
土壌条件 畑及び転換畑
砂壌土
作付体系 連作
連作年数:5〜30年以上
被害程度 490ha(6%)
2050ha(24%)
20ha(1%)
30ha(1%)
被害の原因 連作と有機物不足
N質肥料の多用
乾腐病 490ha
軟腐病 2050ha
タマネギバエ 20ha
タネバエ 30ha
行われた対策 クリニングクロップ導入による輪作の実施(スイートコーン)
土作りの推進
農薬による防除
残された問題 耐病性品種の開発
輪作の推進

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