野菜連作障害事例 個別データ
調査地域
福島県
郡山市 湖南町
対象作物
夏ダイコン
作型
露地
作付面積:90ha
土壌条件
畑 (開発畑)
埴壌土・褐色森林土
作付体系
ダイコン−キャベツ
連作年数:5年〜20年
被害程度
+++(45ha)
被害の原因
萎黄病
き裂褐変症(アフアノマイセス菌)
行われた対策
抵抗性品種の利用
新品目(キャベツ)の導入
残された問題
抵抗性品種は市場価格が安く,全面的には導入されない
キャベツが増反されたが,この連作障害が予想される
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