調査地域 | 茨城県 県北の一部を除き県内全域 |
対象作物 | 加工トマト 品種:カゴメ77 他 |
作型 | 露地・マルチ 作付面積:480ha |
土壌条件 | 畑 洪積火山灰土 |
作付体系 | 1. トマト−大麦(間作) 2. トマト−落花生 連作年数:10年〜20年 |
被害程度 | +++(100ha) ++(9ha) +(190ha) |
被害の原因 | 異常果による収量・品質低下 (農水省,栃木,群馬県とともに原因究明中) |
行われた対策 | 1. 土つくり改善(土壌診断) 2. 輪作体系 3. 薬剤防除の徹底 |
残された問題 | 原因究明 |
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