調査地域 | 茨城県 県西地域 (岩井市・猿島町・境町) |
対象作物 | トマト 品種:ときめき・ときめき2号 |
作型 | トンネル・マルチ 作付面積:80ha |
土壌条件 | 畑 洪積火山灰土 |
作付体系 | 1. トマト−レタス 2. トマト−ネギ 3. トマト−ハクサイ 連作年数:10年〜15年 |
被害程度 | ++(5ha) +(5ha) |
被害の原因 | 半身萎ちょう病 |
行われた対策 | 1. 抵抗性品種利用 2. 土壌消毒(クロピク) 3. 輪作体系改善 4. 土作り,有機物施用 |
残された問題 | 1. 完全抵抗性品種の出現 2. 土壌消毒法の改善 3. 抵抗性台木の利用 |
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