野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 茨城県
県西地域 (総和町・境町・岩井市・猿島町)
対象作物 ナス
品種:千両2号・千黒
作型 トンネル・マルチ
作付面積:300ha
土壌条件
洪積火山灰土
作付体系 1. ナス−陸稲(又は水稲)
2. ナス−ハクサイ・キャベツ
3. ナス−ネギ
連作年数:10年〜15年
被害程度 ++(5ha)
+(100ha)
被害の原因 半身萎ちょう病
行われた対策 1. 抵抗性台木の利用(トルバム,耐病VFの接ぎ木)
2. 土壌消毒(クロピク)
3. 土作り,輪作体系
残された問題 土壌消毒法の改善

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