調査地域 | 栃木県 県下全域 |
対象作物 | イチゴ 品種:麗紅・ダナー |
作型 | 促成・半促成 作付面積:500ha 370ha |
土壌条件 | 田 県南 沖積・県央 火山灰・県北 火山灰 |
作付体系 | 促成 イチゴ−イチゴ 半促成 イチゴ−水稲 連作年数:10年〜20年 促成 5年〜15年 半促成 |
被害程度 | +++(300ha) 促成 +++(200ha) 半促成 |
被害の原因 | 根腐萎ちょう症 根腐病 |
行われた対策 | 土壌消毒(クロピク,メチブロ) 排水 太陽熱処理 原苗の隔離 収積株処分 減肥 良質たいきゅう肥の施用 |
残された問題 | 親株〜栽培床の一貫防除の徹底 耐病性品種の育成 |
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