野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 千葉県
中央,東地域 (飯岡町・旭市・千潟町・八日市場市・一宮町他)
対象作物 トマト
品種:瑞秀・ファーストパワー
作型 ハウス促成・半促成
作付面積:230ha
土壌条件
砂土〜砂壌土
作付体系 トマト1作型
またはトマト−メロン
あるいはトマト−キュウリ
連作年数:10年〜25年
被害程度 ++(約10ha)
+(約50ha)
被害の原因 褐色根腐病
根腐萎ちょう症
後期草勢低下
行われた対策 土壌消毒(クロルピクリン)
接ぎ木(KNVFなど)
有機物施用
深耕
施肥改善
残された問題 抵抗性品種の育成

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