野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 千葉県
中央,東地域 (八街町・富里村・芝山町・山武町・銚子市他)
対象作物 スイカ
品種:縞玉M-KE
作型 ハウス半促成・露地トンネル早熟
作付面積:1700ha
土壌条件
壌土
作付体系 スイカ−ダイコン,ニンジン,キャベツ
連作年数:5〜6年 (産地20年前後)
被害程度 ++(約17ha)
+(約300ha)
被害の原因 草勢不良
青枯症
葉枯症
行われた対策 深耕
土壌消毒
有機物施用
塩基バランス
輪作
台木の選定
残された問題 葉の異常褐変症の原因解明
連作ハウスの実態把握

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