調査地域 | 三重県 北勢 (桑名市・多度町・長島町・木曽岬村) |
対象作物 | トマト 品種:瑞光102・強力旭光 |
作型 | 促成 作付面積:56ha |
土壌条件 | 水田 低湿地 |
作付体系 | トマト−キュウリ 連作年数:約20年 |
被害程度 | ++(約15ha) |
被害の原因 | 萎ちょう病J3 |
行われた対策 | 耐病性品種の導入(瑞健) 接ぎ木(KNVF)栽培 作期の前進(7月は種) 除塩,有機物の施用 適正な施肥 |
残された問題 | 接ぎ木栽培における低段花房の果実肥大 高温時育苗の窓あき果・チャック果の発生 |
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