野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 奈良県
宇陀郡一円・五條市・明日喬村・大和高原東部
対象作物 キュウリ
品種:北進・青力・四葉系
作型 夏秋
作付面積:242ha
土壌条件 水田・畑 (露地)
花こう岩質・粗〜中粒質
作付体系 キュウリ + ダイコン
トマト + キュウリ
連作年数:5〜6年 2〜3年輪作
被害程度 +(約72.6ha)
++(約36.3ha)
被害の原因 つる割れ病
疫病(立枯性)
原因不明 青枯病のような状態でしおれる
行われた対策 1. 接ぎ木栽培 カボチャ台(新土佐)
2. 土作り
3. 薬剤散布の徹底
残された問題 原因不明による障害の究明

[前のページにもどる]   [野菜連作障害事例トップ]