調査地域 | 奈良県 大和高原東部山間・奈良市・天理市・宇陀郡一円・桜井市山間部 |
対象作物 | ホウレンソウ 品種:ユーホー・晩抽パイオニア・サンシャイン・アトラス・丸粒東海 |
作型 | 夏まき(6〜9月どり) 作付面積:70ha |
土壌条件 | 水田・畑 湖成沖積土・花こう岩質 |
作付体系 | ホウレンソウ + ホウレンソウ ウリ類 + ホウレンソウ ホウレンソウ + イチゴ 連作年数:5〜10年 10年以上 |
被害程度 | +(約7.0ha) ++(約3.5ha) +++(約1.4ha) |
被害の原因 | 立枯病 株腐病 萎ちょう病 |
行われた対策 | 1. 土壌消毒(ガス,太陽熱) 2. 土作り 3. ソイルブロック栽培 |
残された問題 | 抵抗性品種の育成 |
[前のページにもどる] [野菜連作障害事例トップ]