野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 奈良県
大和郡山市・天理市・田原本町・橿原市
対象作物 トマト
品種:強力旭光・強力東光・大型瑞光・タイムリー・フローラー
作型 半促成(34.3ha)
土壌条件 水田
湖成沖積
作付体系 イチゴ + トマト
水稲 + トマト
連作年数:10〜15年 2〜3年輪作
被害程度 +(約13.7ha)
++(約1.4ha)
被害の原因 萎ちょう病
青枯病
モザイク病
行われた対策 1. 弱毒ウイルスの接種(郡山)
2. 土壌消毒(太陽熱,薬剤)
3. 一部接ぎ木(橿原)
残された問題 労力の配分から接ぎ木育苗専作農家育成による分業化

[前のページにもどる]   [野菜連作障害事例トップ]