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| 調査地域 | 和歌山県 有田及び伊都地域 （金屋町・清水町・かつらぎ町） |
| 対象作物 | トマト 品種：サターン・豊竜 |
| 作型 | 夏秋 作付面積：（25ha） |
| 土壌条件 | 田 山間棚田 |
| 作付体系 | 転作 連作年数：15～10年 |
| 被害程度 | ++（約10ha） |
| 被害の原因 | 軟腐病 青枯病 土壌の理化学性の悪化 |
| 行われた対策 | 銅剤散布 雨よけ栽培 接ぎ木栽培 有機物の投入 |
| 残された問題 | 適防除薬剤の開発 |
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