調査地域 | 鳥取県 県下平坦部全域 |
対象作物 | イチゴ 品種:宝交早生 |
作型 | 促成 作付面積:35ha |
土壌条件 | 田・畑 田 灰色,低地土 畑 褐色低土地,砂丘未熟土 |
作付体系 | イチゴ−メロン スイカ 連作年数:10〜15年 |
被害程度 | +(約10ha) ++(約3ha) +++(約2ha) |
被害の原因 | 萎黄病 |
行われた対策 | 無病苗の使用 イネ科作物との輪作 ランナー採苗時ベンレート浸漬 水田 (2年) 太陽熱消毒 土壌消毒 (CP) ポット育苗 |
残された問題 | 抵抗性品種の検索導入 有効な輪作体系の探索 無病苗の検定歩 |
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