調査地域 | 鳥取県 西域 (境港市・米子市) |
対象作物 | シロネギ |
作型 | 夏 作付面積:45ha |
土壌条件 | 畑 砂丘未熟土 |
作付体系 | 単作 連作年数:30〜35年 (導入後4〜5年であるがその前は主として秋冬ネギが作付されていたので30〜35年とした) |
被害程度 | +〜+++(約30ha) |
被害の原因 | 萎ちょう病 |
行われた対策 | 苗床の土壌消毒(CP) 定植前苗のベンレート浸漬 イネ科作物との輪作 有機物の投入・深耕 代替作物の導入 |
残された問題 | 萎ちょう病抵抗性品種の導入 ベノミル耐性菌の発生 苗床の集団化 有機物の確保 |
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