調査地域 | 広島県 豊田郡安芸津町・竹原市吉名町・因島市重井町・三原市鷲浦町 など |
対象作物 | ジャガイモ 品種:農林1号 |
作型 | 春植,秋植 作付面積:900ha |
土壌条件 | 畑 花こう岩・未風化土壌 |
作付体系 | 春ジャガイモ−(カボチャ,スイカ,タバコ) 秋ジャガイモ 連作年数:65年 (春,秋連続栽培は16〜17年) |
被害程度 | +8% (発病多い所がある) |
被害の原因 | そうか病 肌あれ 軽しょう土壌で発生が多い |
行われた対策 | 輪作体系の確立 3〜5cmの客土のこと 良質たい肥の施用 種子消毒(アタッキン) |
残された問題 | そうか病防除による良質多収技術の確立 |
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