調査地域 | 広島県 因島市重井町・三原市鷲浦町 |
対象作物 | キヌサヤエンドウ 品種:せとキヌサヤ・タチバナ |
作型 | 秋まき栽培 作付面積:70ha |
土壌条件 | 畑 花こう岩・未風化土壌 |
作付体系 | サツマイモ−(ソルゴー) キヌサヤエンドウ (エンドウ1作もある) 連作年数:10年以上 |
被害程度 | ++20%〜30% |
被害の原因 | 立枯病(フザリューム) 褐斑病 黒点病 |
行われた対策 | ソルゴーなどの輪作 昨年作付けした条間に今年は作付けする 茎葉は焼却,持出しクロールピクリン消毒 |
残された問題 | 病害発生生態については不明な所が多い |
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