野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 広島県
甲奴郡 甲奴町
対象作物 ピーマン
品種:京みど川
作型 山度抑制栽培
作付面積:25ha
土壌条件
流紋岩など粘質土壌
作付体系 ピーマン年1作
連作年数:20年
被害程度 しり腐病 +5〜10%
被害の原因 高温,乾燥による石灰欠乏症(7月下旬〜8月中多発)
行われた対策 たい肥多用による地力増強や敷わら施用で根張りを広く深くして高温乾燥に耐えるようにする
残された問題 畑から水田へ移行

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