野菜連作障害事例 個別データ

調査地域 山口県
中山間地域 (むつみ村)
対象作物 ダイコン
品種:四月早生・夏みの早生3号・耐病総太り
作型 露地 (春〜夏まき) (初夏〜秋どり)
作付面積:150ha
土壌条件
作付体系 ダイコン−ダイコン
連作年数:12年
被害程度 ++(35ha)
被害の原因 1萎黄病
行われた対策 ○耐用性品種の利用 (夏みの早生3号)
残された問題 ○青首系の耐病性品種の開発導入
○安価で使用簡易な土壌消毒剤の開発(機械・マルチ併用含め)

[前のページにもどる]   [野菜連作障害事例トップ]