調査地域 | 長崎県 諌早・北高地域 (諫早市・飯盛町) |
対象作物 | ショウガ 品種:大ショウガ |
作型 | 露地 (4月植付〜11月収穫) |
土壌条件 | 畑 玄武岩〜安山岩の台地 |
作付体系 | ショウガ−ショウガ ショウガ−ジャガイモ ニンジン−ショウガ 連作年数:5〜10年 |
被害程度 | +++(100ha) |
被害の原因 | 根茎腐敗病 |
行われた対策 | 1.土壌消毒(CP,メチルブロマイド) 2.無病種子の使用 |
残された問題 | 1.薬剤、耕種を組み合せた総合防除技術 2.輪作体系の確立 |
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