調査地域 | 宮崎県 沿海地域 (全域) |
対象作物 | ハウスメロン 品種:アムス |
作型 | 半促成 作付面積:100ha |
土壌条件 | 田及び畑 沖積土・砂土 |
作付体系 | ハウスメロン−キュウリ 連作年数:3〜5年 |
被害程度 | +++(30ha) |
被害の原因 | (原因不明) 着果後からしおれ症状が発生枯死する ○生理的 ○病原菌(F・R・P) ○ネコブセンチュウ |
行われた対策 | ○EDBによる土壌消毒 ○接ぎ木(健脚)コサック ○陽熱による土壌消毒 ○臭化メチル土壌消毒 |
残された問題 | ○カボチャ台木による品質の劣化対策 ○前作キュウリ,ピーマンの施肥量及び施肥方法と残肥の関係 |
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