キュウリ 斑点病

病原:Cercospora citrullina Cooke

病徴:葉に発生する。 はじめ円形〜不正形の水浸状の斑点を生じ,のちに拡大して暗色〜灰白色に変わる。病斑の周縁が褐色〜紫色になるのが特徴である。多湿時には病斑の裏面に淡黒色の菌そうを生ずる。

参考: キュウリ 斑点病 - 日本植物病名データベース

[キュウリ病害 一覧]   [有用植物病害診断トップ]

Copyright (c) 2002- NARC