キャベツ 苗立枯病

病原:Rhizoctonia solani Kuhn
病徴:春から初夏まきキャベツに発生する。本葉1〜3葉の幼苗期の茎の地際部が水浸状になり,子葉が黄化し,数日後に枯死する。
伝染:病原菌は土壌中で有機物を利用して腐生的に生存し,環境が悪くなると菌核を形成して生存し,伝染源となる。
防除:作成準備中

参考: 日本植物病名データベース