病原ウイルス 性状詳細

トマト黄斑モザイク病 
病原ウイルス : Alfalfa mosaic virus
アルファルファモザイクウイルス(Alfalfa mosaic virus,AMV)はAlfalfa mosaic virusグループに属し,全世界に発生が認められている。
ウイルス粒子は4種類(56×16,43×16,35×16,30×16nm)の桿菌状多粒子である。宿主範囲はきわめて広く,47科305種である。アブラムシにより非永続的に伝搬される。種子伝染し,各種系統の存在が知られている。
分類: アルファルファモザイクウイルスグループ Alfalfa mosic virus group
核酸種類: RNA
核酸鎖性: 1本鎖
核酸文節数: 3
蛋白種類数: 1
粒子形態: 桿菌状(弾丸状)
媒介者: アブラムシ
伝搬様式: 非永続伝搬
汁液伝染: あり
種子伝染: あり
土壌伝染: なし

判別植物接種葉上位葉
センニチコウLM,N
D. stramonium--
N. glutinosa-,LM,N
P. floridanaLM
アズキ-M
インゲンマメL-,M
エンドウLM
C. amaranticolorLM
ササゲ-,L-,M
フキ++
ソラマメL-,M,N
ダイズ-M
タバコ-,L,CSM
トマト-,L-,M
ペポカボチャLM
ペチュニア-M
キュウリL,CSM

この病原による他の病害
ダイズモザイク病 トウガラシ(ピーマン)モザイク病


[前のページにもどる]   [有用植物病害診断トップ]