有用植物の病害診断/防除総合システム |
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◆作物病害虫・生理障害 検索エンジン
この検索エンジンは「有用植物の病害診断/防除総合システム」の中核となる機能であり、本サイトの病害データベースを含む全国各地の病害虫・生理障害に関するデータベースを一括して検索できます。本サイトのトップページに検索フォームがあります。
詳しくは、こちらの検索方法のページ または 平成14年度研究成果情報 をご参照ください。できるだけ多くの方に利用していただけるよう、本サイトはリンクフリーとしています。すべてのページに自由にリンクしていただいてかまいません。
◆病害データベース検索 の注意事項
「病害データベース検索」は、1991年から1993年にかけて整備された 有用植物病害診断ファクトデータベース を検索対象としています。そのため、データの内容について記述が古くなっている部分があることを了解の上でご利用ください。
なお、ある項目のデータが未入力の部分は「作成準備中」と表示されますが、データの追加や更新の予定はありません。
病害虫の発生や防除法に関する最新の情報は、各地の病害虫防除所のサイト などをご参照ください。簡単な検索方法としては、まず トップページ の「宿主植物リスト」で宿主植物(対象作物)を選択します。続いて表示される「病害名リスト」で、検索する病害名のリンクをクリックします。各病害情報のページには病原情報のリンクがあり、病害情報と病原情報を相互に閲覧することができます。
1. このシステムの著作権は、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構、旧:農林水産省農業研究センター)にあります。
2. このシステムに含まれるデータを無断で複製したり、転載することはできません。
3. このシステムの利用による結果として生じた不利益については、データベース作成者およびシステム管理者は一切の責任を負いません。Copyright(C) 1993 National Agriculture Research Center
Copyright(C) 1996 Chugoku National Agricultural Experiment Station
Copyright(C) 2002-2016 NARO Agricultural Research Center
◆システムのこれまでの歩み
「有用植物の病害診断/防除総合システム」は、1993年までに旧農業研究センターでまとめられた有用植物(作物)の病害に関するファクトデータベースがもとになっています。
その後、1996年に旧中国農業試験場でこのデータベースのWeb検索システムが作成され、WWW上で公開されました。詳しくは、平成8年度研究成果情報 をご参照ください。2002年に、サーバマシンとプログラムのレガシー化に対応してシステムの大幅な再構築を行い、データベースを MS Access 2000 に、Web検索システムを MS Windows 2000 Server のサーバ環境に移植しました。
以来、システムの運用は、菅原幸治が行っています。また、2016年に農研機構としての運用が終了し、個人運営に移行しました。
(2003年に Windows Server 2003 のサーバに更新。2009年にサーバを仮想化。2016年に個人運営に移行し、レンタルサーバに移設。)2002年に、旧中央農業総合研究センターで開発された「野菜生理障害事例検索システム」と運用上統合され、新たに「作物病害虫・生理障害 検索エンジン」に対応しました。これにより、旧システムの病害データベースだけでなく、他サイトの病害虫・生理障害データベースもあわせて全文検索できるようになりました。
以上、システムについて詳しくは、システム利用案内 をご参照ください。
[システム利用案内] [野菜生理障害検索] [病害虫・生理障害関連リンク集]
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