モデルのパラメータ値の計算には、千葉県農試における接種試験のデータ(Umemoto,1991)を使用。
リンゴ黒星病の感染予測に使われるMillsの式(MacHardy and Gadoury,1989)を応用
図:葉面濡れ持続時間および温度とナシ黒星病の発病度との関係
AI | BI | CI | |
---|---|---|---|
I=10 | -3.95×10-2 | 1.81×10-2 | -5.44×10-4 |
I=25 | -4.20×10-2 | 1.64×10-2 | -4.96×10-4 |
I=50 | -1.19×10-1 | 2.20×10-2 | -6.22×10-4 |
温度変換日数法(金野・杉原,1986)の考え方を簡略化して適用したモデル
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